メディアコマース・ジャパン

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   メディアコマース・ジャパン 向田です。
 通常、ECサイトを「お気に入り」に登録するということは、品揃えが多いとかセンスがいいとか…あくまでも「商品」についての評価によるところが多かったと思います。でも、メディアコマースの場合は、サイト自体のキャラクターが価値判断の基準となります。例えるなら「友達」を選ぶようなものですね。偶然に出会った人に対して、「ちょっと気になる人だから、またコンタクトできるようにしておこう」と思ったとします。どうして「気になった」のでしょう?…単にルックスが自分好みだったのでしょうか?  この人と付き合うと何か自分のためになると感じたのでしょうか?…  理由はさまざまでしょう。一つの答えはありません。
   でも、友人とするなら、出会ったそばからあまりに馴れ馴れしい人は鬱陶しいかもしれません。かっこばかり派手で少し会話をしたら「軽薄」ではどうでしょう。
   初対面の人に友達になりたいと思わせる「個性」を備えること。それがメディアコマースに求められるとても大切な要件です。
   それでは、「気に入って」もらえるキャラクターとなるために、媒体を構成する商品やコンテンツに、どんなエッセンスを振りかければいいのでしょうか?

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 メディアコマース・ジャパン 向田です。
 ここに来て、通信販売全体に占めるネット通販の割合が高まっていますが、まだまだ衣料品やサプリメント、化粧品などのジャンルではカタログ通販が強く、またリピート率が高いのもカタログ通販の特長です。これは「媒体」としての強みと言えるでしょう。
    「カタログ」は一度手に取れば、暫くの間は目の届くところに置かれ、ちょっと時間のあいた時にパラパラとめくるといったように日常に溶け込んでいきます。その昔、「◯◯◯1冊の百貨店」のCMもあった通り、いつでも家の中に「店」がある状況と言えます。そして購入した商品について、友人や家族に「それ、どこで買ったの?」と聞かれれば、「◯◯◯よ!」とカタログや企業の名前で答えるでしょう。ところが、ネット通販の場合は「楽天で買った!」とか「ヤフーで見つけた!」とか、ショップ名ではなくモールの名前で答える人が多いのです。つまり、商品を「どの店」で買ったかという意識が希薄なんですね。
    メディアコマースは、商品の検索によって訪問させるのではなく、直接、お店=媒体をめがけてアクセスさせる手法です。街で偶然に見つけたお店ではなく、目的を持って「あの店」に出かけよう!いったいどんな店なら「お気に入り」になってくれるのでしょう?

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たとえば、「雑誌」と「通販カタログ」を比べてみましょう。雑誌はモノやサービスを売っているわけではないので、記事や読み物自体が「商品」です。つまり、雑誌が読まれるかどうかは、いかに読者を惹きつける「情報」を集めるかにかかってきます。一方、通販カタログの場合は魅力的な「商品」そのものを見つける、あるいは作ることがビジネスの根幹となります。メディアコマースの運営には、この2つの要素をうまく合成することが必要なのですが、そもそも1つの企業内に「編集者」と「商品開発者(バイヤー)」を備えているケースは稀だと思います。しかも、両者それぞれの分業ではなく、互いに密着した環境でフォローしあえる体制が理想です。

   「メディアコマース」をうまく運営していくためには、おそらく多くの企業で本気の「体質改善」が必要となるかもしれません。これまでに大手の出版社が得意の情報発信力を活かして通販に参入したケースもありましたが、大きく成功した例は耳にしません。つまり、中途半端ではダメなんですね。出版社は通販会社に、逆に通販企業は出版社になるくらいのつもりで、足りない側の能力を強化しなくてはならないのです。

「コンテンツ」を内製化する力をつけることは、小売り企業にとって大きな強み。それは、商品の売り方や営業メニューばかりでなく、企業個性や経営理念といった企業の本質に関わる部分まで社内で醸成することに繋がる。そしてメディアを通して自らが情報を外へ発信できる。メディアコマースを作る目的は、売上げを伸ばす、リピート客をつかむ、新規顧客を集めるとさまざまでしょうが、一番のメリットは、マンネリ化した企業の体制にメスを入れられることかもしれません。

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 メディアコマース・ジャパン 向田です
 コンテンツマーケティングという言葉が盛んに交わされるようになりました。僕自身も知らぬ間によく使っている
と思います。でも、その定義は?と言われると、とたんに困ってしまいます。もともと、「コンテンツ」も「マーケ
ティン
グ」も広い意味を持つ単語ですが、それらが組み合わさったことで言葉の領域が想定外の範囲まで広がってし
いました。
 そうした中、最近注目されている「メディアコマース」は、コンテンツマーケティングの考え方をわかりやすくシ
プルに、しかも包括的に具現化できるカタチだと思います。
 メディアコマースは、メディア(媒体)+コマース(販売)の造語ですが、単に両者の機能を併せ持てば良いかと言
そうではありません。そうしたECサイトはすでにたくさんありますが、あえて、「うちのサイトはメディアコマー
だ!」と胸を張れる企業はほんの一握りでしょう。一般のECサイトとメディアコマースの違いとは何か?
 このブログでは、メディアコマース・ジャパンが日常の業務として企業の皆さまに提供している、「読ませて売る
ンテンツ作り」のカリキュラムの中から汎用性のある内容をピックアップしつつ、読者の皆さんと一緒にそのヒン
トを
探していきます。                                                   










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メディアコマース・ジャパン代表 向田 裕(むこうだ ゆたか)です。
メディアコマース ディレクター/コピーライター

1990年に総合通信販売会社カタログハウス入社。
同社発行『通販生活』の商品ページの企画・商品コピーを担当。
95年より読み物ページも兼務。
主な企画に「筒井康隆さん、断筆をやめて通販生活に小説を書いてください」
(読物記事&CM連動企画)。
98年よりテレビコマーシャル制作を兼務、「じゃぁ、どんな生活がいいの?」
「ブッシュ大統領そっくりさんCM」
「読者投稿によるCM大賞作」「通販生活の著名人シリーズ」などの企画に携わる。

2003年『ピカイチ事典』リニューアルに伴いピカイチ商品開発チームに参加。
2005年より「ネット編集部」編集長。
2011年より広告企画室ゼネラルマネージャー。
2014年独立後、通販メディア各種制作、コンサルティングの分野で活動しております。

これからメディアコマースの世界を追求 皆さんにこの素晴らしさ ノウハウを提供
させていただきます。

よろしくお願いします 

サービスに関するお問い合わせ: メディアコマースジャパン info@projectinnovation.yokohama

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